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Story:第二章 自由惑星同盟篇 キャスト

【キャスト紹介】 ┃ 1 ┃ 2次へ >>

ヤン・ウェンリー/画像

河村隆一(かわむらりゅういち)

90年代を代表するロックバンド「LUNA SEA」のボーカリストとしてデビュー。97年よりソロ活動も開始。オリジナルアルバム『LOVE』は320万枚のセールスを記録。また、ドラマ、小説、絵本の出版、他アーティストへの曲をプロデュースするなど多方面で活躍している。2011年5月、ギネス・ワールド・レコーズで定められている「8時間以内に100曲歌うソロアーティスト」の世界記録を樹立した。
主な舞台出演作品:『CHICAGO』『嵐が丘』他
■ヤン・ウェンリー
歴史家を志していた青年。心ならずも軍人となり、戦争を嫌いながらも歴史から学んだ采配で多大な戦果をあげ、後に“不敗の魔術師”と呼ばれ、銀河帝国との戦争の中枢を担う用兵家として名を馳せることになる自由惑星同盟最高の智将。ただし、仕官学校卒業時の成績は4840名中、1909番。

ジェシカ・エドワーズ/画像

馬渕英俚可(まぶちえりか)

第17回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、93年芸能界デビュー。ドラマ「白線流し」で注目を集め、それ以降数多くのドラマ、映画、舞台等幅広く活躍している。
主な舞台出演作品:『犬夜叉』『乱暴と待機』『オセロー』『ちっちゃなエイヨルフ』『晩秋』『ゲゲゲのげ〜逢魔が時に揺れるブランコ』『検察側の証人〜麻布広尾町殺人事件〜』『プライド』他
■ジェシカ・エドワーズ
ヤンとラップが通っていた士官学校の事務長の娘で、憧れのマドンナ。現在は音楽学校の教師として働き、ジャン・ロベール・ラップの婚約者。聡明で気丈な性格。

ジャン・ロベール・ラップ/画像

野久保直樹(のくぼなおき)

05年ドラマ「H2〜君といた日々」でデビュー。その後、「WATER BOYS2005夏」などのドラマに出演し俳優として活躍する一方、バラエティ番組にも多数出演。1月28日にはファースト写真集が発売予定。
主な舞台出演作品:『ヘキサな二人』『K』『More than this ?愛のかたまり-』『OH マイゴースト!!』『エンドレス』『FLY to The MOON!』『ブービーズ』他
■ジャン・ロベール・ラップ
ジェシカの婚約者。ヤンとは同じ士官学校で通っていた頃からの親友で、階級は異なるが、今でも他に人がいない時は同格で会話する仲。後に同盟軍第6艦隊の一員としてムーア中将の幕僚となる。

ムライ/画像

大澄賢也(おおすみけんや)

持ち前のダンステクニックで注目を集め、バラエティ番組などの映像分野でも活躍中。ダンステクニックだけでなく、歌唱力も認められ数多くの舞台に立つようになる。近年は、振付・ステージングも手がけている。
主な舞台出演作品:『サタデー・ナイト・フィーバー』『伝説の女優』『グランドホテル』『タイタニック』『ウェディング・シンガー』『PIPPIN』『CHICAGO』『カーテンズ』『coco』『Side Show』『リズミックタウン』他
■ムライ
生真面目な性格。個性派だらけのヤンの側近の中でバランスを取る役割を自分に課し、会議などではことさら常識論を展開する。ポプラン曰く「歩く小言」。綿密で整理された頭脳の持ち主。

アレックス・キャゼルヌ/画像

天宮良(あまみやりょう)

84年倉本聰脚本ドラマ『昨日・悲別で』でデビューし注目を浴びる。86年にゴールデンアロー賞演劇部門新人賞を受賞。その後、テレビ、舞台等で活躍。
主な舞台出演作品:『そして誰もいなくなった』『ハムレット』『ピルグリム』『第32進海丸』『ある結婚の風景』『Calli〜炎の女カルメン〜』『「サド侯爵夫人』『余命1ヶ月の花嫁』他
■アレックス・キャゼルヌ
ヤンの通っていたヤンの後見人を自任する学生時代からの先輩。前線勤務よりデスクワークで才能を発揮し、企画調整・事務処理などに能力を発揮する。将来は後方勤務本部長の座を確実視されている男。皮肉な語調が特徴。

オリビエ・ポプラン/画像

中川晃教(なかがわあきのり)

2001年シングル『I WILL GET YOUR KISS』でデビュー。その後、初舞台の『モーツァルト!』で、文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、読売演劇大賞優秀男優賞・杉村春子賞を受賞。ライブ活動も精力的に行っている。
主な舞台出演作品:『PURE LOVE』『SHIROH』『OUR HOUSE』『TOMMY』『エレンディラ』『SAMURAI 7』『X day 』『7DaysJudgement 死神の精度』『ゲゲゲのげ〜逢魔が時に揺れるブランコ』他
■オリビエ・ポプラン
同盟軍の単座式戦闘艇"スパルタニアン"を華麗に操る、類まれな空戦能力を持つパイロット。お調子者でシェーンコップと並ぶ女好き。面倒見が良く陽気な性格で、年下の者たちにも慕われている。

ワルター・フォン・シェーンコップ/画像

松井誠(まついまこと)

松井千恵子一座の子供として舞台の奈落で生まれ、0歳で舞台初出演。中学卒業後、家出し、他の仕事に就くが、18歳で再び、役者の道へ。東名阪の大劇場の座長公演の他、様々な舞台に挑戦し続けている。山田五十鈴丈の芸能上の養子でもある。
主な舞台出演作品:『野獣郎見参』『雪之丞変化』『大殺陣200人斬り-雄呂血』『大正四谷怪談』『卒塔婆小町』『王女メディア』『アントニーとクレオパトラ』本歌舞伎『十六夜清心』一人芝居『花顔』他
■ワルター・フォン・シェーンコップ
帝国貴族出身。陸戦部隊"薔薇の騎士(ローゼンリッター)"連隊・連隊長。高い白兵戦闘能力を持ち、戦略面でも才能を示す。相手が上官だろうと遠慮のない毒舌を披露する。無類の女好き。

シドニー・シトレ/画像

西岡梍n(にしおかとくま)

70年劇団文学座に入り、多くの舞台に出演し79年に退団。以降、卓越した演技力で、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍し。現代劇のみならず、時代劇でもその存在感は抜群である。
主な舞台出演作品:『HAMLET』『天保十二年のシェイクスピア』『ヴェニスの商人』『IZO』『十二人の怒れる男』『ジャンヌダルク』『テンペスト』『DUMP SHOW』『GOLD〜カミーユとロダン』他
■シドニー・シトレ
統合作戦本部長として、自由惑星同盟軍の最高峰に立つ。戦略家として堅実な手腕を有し、また地味ながら重厚な人格に信望が厚い。階級は元帥。ヤンが士官学校の学生だった時は、その校長を務めていた。
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舞台「銀河英雄伝説」シリーズ

第一章 銀河帝国篇外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール篇外伝 オーベルシュタイン篇第二章 自由惑星同盟篇
撃墜王輝く星 闇を裂いて第三章 内乱初陣 もうひとつの敵第四章 前篇 激突前夜第四章 後篇 激突星々の軌跡

原作:田中芳樹「銀河英雄伝説」シリーズ(創元SF文庫刊)