舞台 銀河英雄伝説 | 第四章 前篇 激突前夜

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Story:第四章 後篇 激突 / ストーリー

銀河帝国と自由惑星同盟の150年にわたる戦争で、ふたつの領土をつなぐ唯一の進攻ルートと考えられてきたイゼルローン回廊。同盟軍最高の智将であるヤン・ウェンリーが、最前線・イゼルローン要塞をおさえているかぎり、帝国軍の同盟領進入は困難であった。

しかし、中立をたもっていた第3勢力・フェザーンが帝国軍と手を結んだとき、もうひとつの進攻ルート――フェザーン回廊が、銀河の戦史にその名を刻むこととなる。
「作戦名は"神々の黄昏"」

ついに帝国軍のラインハルト・フォン・ローエングラムは、同盟軍への大攻勢を宣言した。ラインハルトが待ち望んだヤンとの直接対決。果たして、銀河の運命は……。

舞台「銀河英雄伝説」シリーズ

第一章 銀河帝国篇外伝 ミッターマイヤー・ロイエンタール篇外伝 オーベルシュタイン篇第二章 自由惑星同盟篇
撃墜王輝く星 闇を裂いて第三章 内乱初陣 もうひとつの敵第四章 前篇 激突前夜第四章 後篇 激突星々の軌跡

原作:田中芳樹「銀河英雄伝説」シリーズ(創元SF文庫刊)